便秘解消☆すっきりさわやか便秘解消法

器質性便秘

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器質性便秘って、聞きなれない難しい言葉ですが、
実は便秘は大きく分けると、
腸そのものに通過障害がある器質性便秘と、
排便に関わる機能や自律神経に原因がある機能性便秘の2種類があるのです。

器質性便秘とは、
便の経路である消化管に、物理的な障害があることが原因で起こる便秘です。
つまり、例えば、排水管が何らかの原因で詰まったり、
うまく流れない状態と考えるとわかりやすいですね。

器質性便秘は先天性のものと後天性のものに分けられます。
生まれつきの腸管自体の異常を始め、腸管壁のポリープなどで腸管が通りにくくなることによって生じる便秘です。

1. 先天性の器質性便秘の原因

☆巨大結腸症
 先天的に排泄に必要な腸の運動が起こりにくいために、腸内に便やガスが滞留してしまい、その結果、腸管が拡張して、結腸が巨大化してしまう疾患です。

☆結腸過長症
 先天的に結腸が過度に長いもので、S状結腸が長い場合が多いです。

2. 後天性の器質性便秘の原因

☆大腸がん、直腸がん
 腫瘍により便が通りにくくなります。

☆大腸ポリープ
 ポリープにより便が通りにくくなります。

☆腸管癒着、腸閉塞
 癒着した腸のために腸管運動がうまくいかないのです。

☆ 開腹手術後
手術により、腸管が癒着するためです。

☆子宮筋腫、卵巣のう腫など
 腸を外から圧迫するためです。

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急性の便秘の対策

急性の便秘の対策

便秘には、慢性的な便秘と急性の便秘の2種類があります。

急性の便秘は一時的な生活のリズムの変化や環境の変化によって引き起こされます。

例えば、徹夜をしたとか、旅行に行ったとか・・・

そんなときはあなたも便秘になったことがあるのではないでしょうか。

排便のきっかけは意外と繊細で、
いつもの時間でなかったり、いつものトイレでなかったりすると
出るものも引っ込んでしまう、ということがあるのです。

そんな急性の便秘は、
本来の生活リズムに戻ったり、
旅行から帰ったりすると自然と解消されるのが普通です。

しかし、そのことがきっかけになって
慢性的な便秘になってしまうこともあるので注意は必要ですね。

急性の便秘になったときは、
いつもより水分を多めに摂るとか
食物繊維を多めに摂るなどの対策をして、
速やかに便秘解消をしてあげることが大事なのです。

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便秘と下痢は過敏性腸症候群

便秘解消・・・と思ったら今度は下痢・・・・

治ったと思ったら、今度はまた便秘・・・

こんな症状はつらいですね。

便秘と下痢を交互に繰り返すときは、「過敏性腸症候群」が考えられます。

過敏性腸症候群というのは、小腸や大腸が過敏になり、便通異常を起こす病気です。

下痢型、便秘型、交替型などに分けられます。
ストレスが引き金となっていることが多くみられます。

ストレスが重なると、自律神経の乱れが起きます。
それによりこういった症状が引き起こされるのです。

近年、この症状を引き起こす方が増えているのは、やはり現代社会のストレスの多さから来るものでしょう。

ただ、ストレスというのは全てなくなるというのは不可能です。
ストレスに強い身体を作ることが大切です。

まず、自律神経の乱れをなくすために、決まった生活リズムを心がけることです。
同じ時間に起き、食事の時間を毎日一定にし、できれば早寝早起きを心がける。
睡眠も十分に取りましょう。

それから、刺激となるカフェインはできるだけ控えましょう。
コーヒーや紅茶、チョコレートなどは控えます。

たばこはもちろんですが、アルコール類も避けた方がいいでしょう。

牛乳やチーズはお腹をゆるくすると言われています。

便秘の薬、下痢の薬・・・と、その都度、素人判断で市販の薬を飲むのも禁物です。

過敏性腸症候群は、完治するまでに時間がかかるので、きちんと医者に診てもらって薬を処方してもらうのがよいでしょう。



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